管理者でログインしています。操作には十分注意してください。
【グランプリ動画】

空海最大の謎を紐解く旅。 活動の記録のない空白の時代を持つ空海。しかし高野山に至る今はなき「聖なる道」ここ五條の地に、若き空海にまつわる伝説が多く残っています。 この地を実際に巡って空海の最大の謎を解いていきましょう。

隠れ秘仏・阿弥陀堂 そのスケール感は必見です。今回の謎を解くヒントになります。

この旅のストこの旅のストーリーテラー、赤田住職。 空海の思考、哲学に魅了された一人です。 空海はもちろん密教や宇宙など、深い知識でツアーをユニークなものにしてくれます。

ミステリーの現場、五條の山々。 五條は空海が高野山の存在を知った地でもあると伝えられています。

一足踏み入れただけで、一気に新鮮な空気と神秘的な山の匂いに包まれた、非日常の世界に引き込まれます。さあここから1000年前と変わらぬ険しい修験道を辿りながら謎を追います。

【弥勒寺】五條市内でもひときわ小高い山の頂に近い位置にある小寺、弥勒寺から広がる景色に心が洗われます。ここから謎解きの旅はスタートします。

【弥勒寺】この寺で「阿字観」の瞑想体験をしていただきます。内なる自分を見つける時間を堪能ください。

【弥勒寺】しばし静寂の空間に身を置く。自分の息、他人の息、山々の風の音、鳥のさえずり、その後に自分の内なる声が聞こえてきます。

【弥勒寺】厳しい修行の道すがらにある小さなお堂です。ここまで来た安堵への感謝とここからの旅の安全を祈りましょう。

【弥勒寺】約58億年後の未来に我々を救いに来る仏様「弥勒菩薩」。宇宙を感じるスケール感があります。

【弥勒寺】どのお寺の軒にも飾られている動物。弥勒寺では空想の動物「龍」です。山奥のお寺なのにこれだけ細かい綺麗な装飾がなされているとは!!

【王隠堂】後醍醐天皇を匿い授かった名前とされている「王隠堂」がランチの場所になります。

【王隠堂】歴史ある豪華な庭先を眺めながら、食事を楽しみます。

【王隠堂】江戸幕末時代に建てられた古民家を改築したレストランには、当時の家具や装飾品がそのまま残されています。

【王隠堂】日本のこどもの日「端午の節句」に飾られていた兜と鎧。それぞれの季節の装飾品が展示されております。

【王隠堂】店内には、当時から残る蔵や農機具が、所狭しと飾られています。昔の日本の生活が偲ばれます。

【王隠堂】約170年前の江戸幕末時代にタイムスリップしたような感覚に引き込まれる古民家でゆったりとしたランチタイムをお楽しみください。

【王隠堂】地元のお母さんたちが作るこの地の新鮮野菜を使ったヘルシーな昼食をいただきます。

【巡礼】ここから実際の修験道を歩きます。深い森林の中を歩くネイチャーウォークの一面もあります。

【巡礼】山道の途中、何度か急に視界が開かれます。都会の喧騒からたった1時間で訪れることができる、静寂でダイナミックな自然が目の前に現れます。

【巡礼】住職を先達に歩きます。 ゲストには白衣を着ていただきます。白衣には「同行二人」と記されています。これは、「空海とともに道を歩く。常に空海に見守られて歩いている。」ことを意味しています。

【巡礼】先ほどまで快晴だったのが急に霧がかかることもあります。天候の変化も修行の道の醍醐味です。

【巡礼】歩く途中のご住職との語り合いも興味深いです。 仏様のこと、日本のこと、宇宙のこと などなど。色々質問してください。

【波宝神社】神が坐る山と伝えられる銀峯山の頂上に鎮座する神社。修験道の霊場でもあります。

【波宝神社】言い伝えでは1800年ほど前、神功皇后が三韓征伐から帰還されたときに立ち寄ったとされる伝説が残っています。

【波宝神社】1800年前に起こった日食をモチーフにした波宝神社を中心とした年に一度の「丘祭り」を盛り上げる太陽の旗です。

【波宝神社】日本の民は、古くから神は山や川などいろいろな自然界に宿ると信じ、八百万の神として道の傍らにお堂を建て、お祈りしてきました。

【阿弥陀堂】地名に金属を意味する「湯」という漢字がつく「湯川」の地にある阿弥陀堂。金属の生産が山奥の村に繁栄をもたらしてきました。

【阿弥陀堂】約1400年前に建立された、高さ3mを誇る金色の阿弥陀如来像(重要文化財)が祀られており、村の人が特別に開けてくれて拝観ができます。

【阿弥陀堂】お香の香り漂うなか、阿弥陀像に手を合わせて読経し、今一度自分を見つめ直しながら、空海の最大の謎解きをご住職と語らいましょう。
空海最大の謎を紐解く旅
体験内容
場所 | 奈良県・五條市 |
---|---|
開催日 | 不定休 |
開催時間 | <通常プラン>9:30〜15:30/<阿字観瞑想体験プラン>9:30〜17:00 |
所要時間 | <通常プラン>6時間/<阿字観瞑想体験プラン>7時間30分 |
参加人数 | 1名〜8名 |
ガイド | 有り |
ガイド言語 | 英語、フランス語、中国語、日本語 |
集合/解散場所 | 近鉄 大和八木駅 |
にっぽんの宝物受賞履歴 | ・にっぽんの宝物JAPAN大会 2021-2022_Visit JAPAN部門 準グランプリ ・にっぽんの宝物奈良県大会 2021-2022_ツアー/体験・雑貨部門 準グランプリ |
- 本物の僧侶がガイドとなり、若き日の空海が修行をしたとされる聖なる道を巡礼。
- 壮大な吉野の山々の景色が一望できる寺で、真言宗に伝わる独自の瞑想法「阿字観」プランも提供。
- 日本という国が始まる以前から聖なる場所として崇められ、伝説の皇后も訪れたという神秘的な神社を参拝。
- 地元の人々の手で守られてきた、普段は決して見る事のできない秘仏やお堂の内部を特別公開。
- 後醍醐天皇より名を賜ったという歴史ある古民家レストランにて、地元食材をふんだんに使った心と身体に優しい昼食をゆっくり楽しむ。
日本仏教界のスーパーヒーロー、稀代の天才弘法大師空海。
彼は世界中から数多くの人々が訪れる高野山、金剛峯寺の創始者でもある。
仏教界のみならず当時の民衆の心の支えとして数多くの記録に描かれている空海だが、実は歴史の表舞台から完全に消えた空白の10余年があり、それこそが空海最大の謎とされている。
伝承によると、その時彼は吉野の山奥で壮絶な修行をしていた。
その後再び都に現れた彼は唐(現在の中国)に渡り密教の奥義を体得、帰国後は瞬く間に日本仏教の柱となった。
山岳信仰の聖地に身を投じた若き日の空海は空白の10年間で何を見、感じ、体現したのか?
かすかに残る空海の足跡を巡りながら、本物の僧侶と共に1200年に及ぶ伝説の謎に迫るミステリーハンティングツアー。
空海が歩いたとされる「聖なる道」の巡礼、大自然の絶景が目の前に広がるお寺での瞑想体験など、導師(メンター)と共に仏教の神髄と自然のスピリチュアリティ―を体感。昼食は由緒ある江戸時代の古民家を改装したレストランで地元の新鮮な野菜をふんだんに使った心と体に優しいお料理を美しい景色を見ながら頂く。最後は僧侶同行の際にのみ観覧が許される重要文化財の秘仏も特別に見学。
<ツアー内容>
・僧侶がガイドとなり、聖なる道を巡礼
・由緒あるレストランにて、地元食材を使った昼食
・地元の人々により守り継がれるの秘仏を、本ツアー限定で公開
・壮大な山脈を望む寺院で、この地に伝わる瞑想法を体験するプランも提供
プラン一覧
空海最大の謎を紐解く旅 <通常プラン>
・本物の僧侶がガイドとなり、若き日の空海が修行をしたとされる聖なる道を巡礼。
・日本という国が始まる以前から聖なる場所として崇められ、伝説の皇后も訪れたという神秘的な神社を参拝。
・地元の人々の手で守られてきた、普段は決して見る事のできない秘仏やお堂の内部を特別公開。
・後醍醐天皇より名を賜ったという歴史ある古民家レストランにて、地元食材をふんだんに使った心と身体に優しい昼食をゆっくり楽しむ。
<人数で料金が変わります>
2名の場合:85,800円(税込)/人
3名の場合:59,000円(税込)/人
4名の場合:84,000円(税込)/人
5名の場合:68,200円(税込)/人
6名の場合:57,800円(税込)/人
7名の場合:50,200円(税込)/人
8名の場合:44,600円(税込)/人
空海最大の謎を紐解く旅 <阿字観瞑想体験プラン>
・本物の僧侶がガイドとなり、若き日の空海が修行をしたとされる聖なる道を巡礼。
・壮大な吉野の山々の景色が一望できる寺で、真言宗に伝わる独自の瞑想法「阿字観」プランも提供。
・日本という国が始まる以前から聖なる場所として崇められ、伝説の皇后も訪れたという神秘的な神社を参拝。
・地元の人々の手で守られてきた、普段は決して見る事のできない秘仏やお堂の内部を特別公開。
・後醍醐天皇より名を賜ったという歴史ある古民家レストランにて、地元食材をふんだんに使った心と身体に優しい昼食をゆっくり楽しむ。
<人数で料金が変わります>
2名の場合:125,400円(税込)/人
3名の場合:94,200円(税込)/人
4名の場合:111,800円(税込)/人
5名の場合:89,400円(税込)/人
6名の場合:75,400円(税込)/人
7名の場合:67,200円(税込)/人
8名の場合:61,200円(税込)/人
集合場所
集合場所:近鉄 大阪線・京都線 大和八木駅(奈良県橿原市内膳町5丁目1-2)
近鉄 大阪線 大阪上本町駅より40分、近鉄 京都線 京都駅より1時間
口コミ(0)
口コミを書く現在口コミはありません